去年の同月より電気使用量が下がったのに、電気代があがった!!!
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2022年7月2日-8月1日 (31日間)
使用量588kWh
請求額20,509円(内消費税1,864円)
燃料費調整額 2,998.80円
【去年】
2021年7月2日-8月1日 (31日間)
使用量623kWh
請求額16,563円 (内消費税1,505円)
燃料費調整額▲1,937.53円
去年より資料量は下がったのに、電気代は4000円も上がってる!
理由は、燃料費調整額。去年はマイナスだったのね。
・燃料調整額(東京電力の場合)
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202210.pdf
10月からますます燃料調整費があがるらしいよ!
燃料費調整額、国が上限をもたせてたのだけど、撤廃して上限なしに!
もちろん東京ガスもしれっと上限なしに!
(いや、たしか手紙きてたからしれっとではないけど。。)
だけど、東京電力は上限ありのまま。
どっちが安いのよ。東京電力に変えるのが正解?
とりあえず、毎月調整費を告知しているみたい。
https://home.tokyo-gas.co.jp/power/ryokin/tanka/pdf/chousei2210.pdf
電気料金単価はこちらに
https://home.tokyo-gas.co.jp/power/ryokin/tanka/index.html
ちなみに350kWhを超えたもので1kWhあたり26.41円
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/new/index-j.html
電気料金単価はこちらに
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan2/chargelist04.html
東京電力の350kWhを超えたもので1kWhあたり30.57円
ってことは、
調整費の差額が4円にならない限りはもしや東京ガスがお得かも。
注意ポイント
東京ガスの300kWh以上が26.41円/kWh、東京電力の規制料金が同30.57円/kWhで、
差額が4.16円/kWh。
燃料費調整額の差額が10月分で新料金(7.8)と規制料金(5.13)
差額が2.67円/kWh
すくなくとも10月は東京ガスがお得ですかね。
※東京ガス、ずっとも電気1プランの場合。このプランは新規募集停止中。